ある夢想家のブログから

哲学とか語学とか読書とかエロゲーとか

2020-01-01から1年間の記事一覧

ゲーム依存、感情依存

今日も某ノベルゲームを12時間くらいやっていた。ホント、自分のダメ人間っぷりにうんざりしてしまう。1日1時間と決めて楽しむ分にはいいんだけど、どうしてもそういうふうにはできない自分がいる。1分たりともプレイしないか、それともこうして一日中プレイ…

何かに依存してしまいがちな自分

Fate/stay night のHeaven's feelを今やってるんだけど、桜にかんする真相が明らかになったところから、やっぱりもうやめられなくなってしまっている。このままではまたUBWのように終わりまで一気にプレイしてしまいそうだ。 どうも僕には何かに依存してしま…

哲学の大学院に行くべきか否か迷っている

大学院に行くべきか否か、正直言って分からなくなってきてしまった。 もちろん僕がブルジョワ家庭出身でありろくに働きもせずに生きていけるならば迷わず大学院に進むのだが、とことん若きプロレタリア階級に冷たいこの日本では真の意味での「奨学金」はほぼ…

思うように勉強が捗らない

5月に突入してしまったのだが、思うように勉強が捗らない。英語とフランス語を一日5時間ずつ勉強しようと考えているのに、今日は英語を4時間しかできなかった。そのうえその英語もノルマに達しなかった。 5・6月のうちに英語では伊藤和夫『英文解釈教室』(…

Fate/stay night [Realta Nua] 凛ルートをやり終えた感想

【この記事もネタバレを含むので注意】 凛ルートを今日でやり終えた。 文字通り朝から晩までそれしかやらない生活を送っていたら2日で終わってしまった。プレイ時間は25時間ほど。シナリオが盛り上がって来るまではセイバー、凛、桜、イリヤ以外のキャラのボ…

Fate/stay nightにのめり込みすぎなのが心配

Fate/stay nightのセイバールートをべた褒めする記事書いた直後だけど、こんなんでこの先大丈夫かって気持ちはある。ゲームにのめり込むように語学や哲学書にのめり込むことってできないんですよね。寝食を忘れてやらなくちゃいけないと思っているのはむしろ…

Fate/stay night [Realta Nua]のセイバールートをクリアしたからちょっと語ってみる

【※この記事はFate/stay nightセイバールートのネタバレを含みます。未プレイの方、プレイ中の方はご注意ください】 ひょんなことから最近Fate/stay nightを始めた。やっているのはAndroid版の[Realta Nua]だ。一番最初に出たエロゲー版と違って性的描写はだ…

語学は継続が肝心

語学をやっていると常に思うことがある。自分が今やっている勉強法はほんとうに正しいのか、と。 それでいつもやっている参考書・問題集から目を離して、渡辺昭宏『外国語の学び方』や千野栄一『外国語上達法』や講談社現代新書『外国語をどう学んだか』等の…

【語学について】しばらくの間和訳を先に見てから原文に取り掛かる学習法に切り替えようと思う

お久しぶりで~す。って誰も読んでねーか。知ってるけど。 相変わらずフランス語の学習を続けているんだけど、今までやっていた易しめの教材が終わってカッチリした哲学の原文を読む教材に入った途端、一気にモチベーションが下がった。いやモチベーションは…

フランス語進捗 20年3月中旬

うーっす。って誰に向けての挨拶だよ。 フランス語、今日中に終わらせるつもりでいながら最後の課の力だめしを残してしまったけど、明日中に『解説がくわしいフランス文法問題集』1周目を終えられそう。そしたら2周目もやる。ただ2周目は分からない単語の単…

フランス語進捗状況

今年に入る前もやってたんだけど本格的に勉強再開したのが1月の22日で、今日で一カ月半は経過したことになる。 まだフランス現代思想家の文章を読めるまでには全然なっていない。語彙力と読解力を鍛えていかないといけない。4月に入ったら院試の問題を解いて…

睡眠薬って怖いな

睡眠薬(ベルソムラ)でやや恐ろしい目に遭ったのでそのメモ。 昨晩は3時頃に寝た。眠気があんまりなかったから睡眠薬を飲んで寝ることにしたんだよね。でも寝る前にオナニーしたくなって、人間洗濯機になって汚い上履きと靴下を口で洗濯させられる同人音声…

30分点検読書 六冊目:三木清『読書と人生』(新潮文庫、1974年)

※30分点検読書とは→モーティマー『本を読む本』に書いてある点検読書その1「組織的な拾い読み、または下読み」を30分でやる練習。 三木清『読書と人生』(新潮文庫、1974年) 1.どんな種類の本か エッセイ。哲学入門、読書法について。 2.全体として何…

風俗嬢の人生相談に付き合ってあげる僕の友人に驚かされる

毎日毎日、気が付けば別れた元彼女のことを考えてしまっている時が必ずある。以前このブログに書いたが、僕から積極的に彼女のことを求めたことは一度も無かった。こんな自分を好きになる人間が世界に存在することが怖かったし、身体の接触を求められるとゾ…

30分点検読書 五冊目:アニー・コーエン=ソラル『サルトル』(石崎晴己訳、文庫クセジュ、2006年)

※30分点検読書とは→モーティマー『本を読む本』に書いてある点検読書その1「組織的な拾い読み、または下読み」を30分でやる練習。 アニー・コーエン=ソラル『サルトル』(石崎晴己訳、文庫クセジュ、2006年) 1.どんな種類の本か サルトルの評伝。文庫サ…

30分点検読書 三冊目:「少年A」の父母『「少年A」この子を生んで…… 父と母 悔恨の手記』(文春文庫、2001年)

※30分点検読書とは→モーティマー『本を読む本』に書いてある点検読書その1「組織的な拾い読み、または下読み」を30分でやる練習。 「少年A」の父母『「少年A」この子を生んで…… 父と母 悔恨の手記』(文春文庫、2001年) 1.どんな種類の本か 97年に起きた…

30分点検読書 二冊目:赤川学『性への自由/性からの自由』(青弓社、1996年)

※30分点検読書とは→モーティマー『本を読む本』に書いてある点検読書その1「組織的な拾い読み、または下読み」を30分でやる練習。 赤川学『性への自由/性からの自由』(青弓社、1996年) 1.どんな種類の本か ジェンダー/セクシュアリティを専門とする社…

過去を生きるという仕方で現在を生きてしまう自分

昨晩の「酔って過去を振り返る」とかいう記事、もう文章がめちゃくちゃで日本語になってないけど、ビール2本と梅酒1瓶を空けてろくに文章も書ける状態ではなかったのだから仕方ない。いまはまだ若干酒が残ってる感じはあるが、さすがに文章があんなふうにな…

酔って過去を振り返る

今日は昼過ぎにビールを1本飲み、夜にビールをもう1本と梅酒ひと瓶を空けてしまった。いま結構酔っぱらっているほうだ。僕が酔って何をするかというと、読書や語学などの最上級に有益なことができないのはなあ。 まただまだ国会でtぴjぴおうぇまmうぇ 過去…

二次元美少女だけが僕を救済してくれる。

二次元美少女だけが僕を救済してくれる。

性愛についての覚え書き

僕は20代半ばにして童貞だ。彼女ならいたことがあるが、積極的に望んで付き合ったわけでもなくすぐに別れることになった。その時の体験から僕が学んだのは、僕は現実の人間を性愛の対象として受け入れることが不可能な人間なのではないかということだった。 …

ビールを飲みながら早朝4時

どうも。4時に寝るとかいってビールを飲み始めてしまい5時に寝られるかどうかのダメ人間だよ。 僕の場合ビールといって新ジャンル・発泡酒まで一括りにしてしまうケースが多いんだけど今日飲んでるのはホントにビールです。ああ、ビールは美味いな。一人部屋…

2月です。2月でーす。

読んだ本に何が書いてあったかとか、メモっとかないと忘れちゃうし、他の人に公開されてるブログという場なら適当さをそこそこに抑えてやれるのかなと。 2月です。フランス語を頑張ろう。 あと自分の読書法を見直すことも今年の目標ね。読書ってのは、最初か…